ブログ記事を書くににあたり、ChatGPTのAIを活用できないだろうか?
パソコンサポートにおいてもChatGPTを活かせるか?
ChatGPTがこれからがブームになるトレンド曲線にに入った感じがする。
ということで、ChatGPTについて書かれた本を何か一冊欲しいと思い、買ったのが
実業之日本社 矢内 東紀 (著)
ChatGPTの衝撃 AIが教えるAIの使い方
です。
この記事では ChatGPTの衝撃 AIが教えるAIの使い方のレビューを書きます。
また、この記事を書くにあたり、実際にChatGPTの助けを借りるとどうなるか?についても取り上げました。
著者の紹介
著者は矢内 東紀(やうち はるき)氏という実業家、経営コンサルタントで、矢内 東紀名義での著書は今回紹介する、ChatGPTの衝撃 AIが教えるAIの使い方が初めてです。
過去には「えらいてんちょう」名義で『しょぼい起業で生きていく』などの著書を出しています。
また、同じくえらいてんちょう名義でえらてんチャンネルというYoutubeチャンネルを開設しているユーチューバーです。
ChatGPTの衝撃 AIが教えるAIの使い方の要約

ChatGPTとは質問を入れるとチャット形式でどのようなことでと答えてくれるAIが搭載されたウェブサービスです。会員登録さえすれば、誰でも、無料で使うことができます。
ChatGPTの衝撃 AIが教えるAIの使い方では、
AIをどう使うか?
ChatGPTで何ができるか?
- 翻訳や企画書
- 小説の作成の補助
- 「もし、明治維新が起こらなかったら?」といったような歴史のif
- 料理のレシピ
- 方程式の解き方といった学習の補助
など、ビジネス文書の作成や遊び、日常生活と幅広く使えます。
ChatGPTがどのように回答したかを、これらについての実例を載せているので、
「ChatGPTはこんなこともできるのか!」
いうことを本書から感じることができます。
ChatGPTの衝撃 AIが教えるAIの使い方の評価とChatGPTの今後の問題
『ChatGPTの衝撃 AIが教えるAIの使い方』の中では
「質問例」とそれに対する「ChatGPTが出した回答」
が書かれていてす。
ChatGPTができることのみならず、より精度の高い回答を導くためのChatGPTへの質問例が書かれています。
とはいっても、不正確な情報があったり、最新ではない内容の回答があるので、回答に対して、人の手で修正していく必要があります。
また、質問に個人情報を入れるとその内容が蓄積され、回答に利用されるので、質問欄に個人情報を入れないようにしないといけません。
よって、使用する側がChatGPTが苦手とする部分や、不都合な箇所、倫理的な配慮を考慮する必要があります。
ChatGPTの衝撃 AIが教えるAIの使い方の私の感想
ChatGPTでこんなことができるのか!
しかも、
ChatGPTがこんなことまで回答してくれるのか!
と感銘を受けました。
特に
「ChatGPTで月10万円稼ぐ方法を聞いてみた」
というコラムがあり、ChatGPTが実際に答えたものですが、AIをこのように使うことができるのか!と将来性を感じました。今後、もっと、活用してみたくなりました。
ChatGPTで稼いでみたい人、今、何かをしていて、ChatGPTを取り入れてみたい人には一読の価値がある内容です。
このコラムやChatGPTの衝撃 AIが教えるAIの使い方に書かれた内容を読むとAIによって仕事を奪われると考えるよりも、
いかにしてAIを使うか?
いかにしてAIを使わない人・使えない人との間に入るか?
を考えるといくらでも、AIを仕事にすることができます。
ChatGPTがこの記事を書くアドバイス

実際にこの記事を書くにあたりChatGPTは以上のよう回答してくれました。
確かにこの様に書いてくれると
何から書いたらいいのか?
単なる感想文にならない書き方
を回答してくれているので、書きやすかったです。
その回答を自分なりに足し算や引き算をしたのが今、書いているこの記事です。
とはいえ、ChatGPTは『ChatGPTの衝撃 AIが教えるAIの使い方』
の本の中身のすべてを知っているわけではありません。
だから、本の内容と読んだ人からの評価は、人を介さないとできません。
ここがAIの限界です。
だからこそ、AIと人が共存する途はあると私は思います。
ChatGPTの衝撃 AIが教えるAIの使い方はこんな人におすすめ
ChatGPTの衝撃 AIが教えるAIの使い方は、私がこの本を買った動機と同様に
- ChatGPTというものは知っているが、実際にどのように使ったらいいかわからない。
- どこまでのことができるかを知りたい
という人に非常におすすめの本です。
しかし、中にはプログラムのソースコードについての解答例が書いていて、
「なんのこっちゃ?」
と思う人もいるかもしれないですが、全体からの割合から見たらプログラムについて書かれている部分は微々たるものです。
プログラムの書き方までChatGPTが教えてくれるんだ!
ということを知ることができたら、プログラムについて無知の人なら十分です。
- ChatGPTはここまで回答してくれるものなんだ!
- こういう使い方もできそうだ
と思うことができたら、今後のChatGPTの使い方のみならず、ご自身のできることの幅が大きくなります。
ChatGPTを知っている、または、一度だけ使った、というような人には、
「こんなことまでできるんだ」
と感じることができる内容です。
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