外出先で、スマホのバッテリー残量が少なくなると困りますね。
私も、先日、そのようなことがありました。
その日に限って、モバイルバッテリーを持っていませんでした。
そこで、レンタルモバイルバッテリーのチャージスポット(ChargeSPOT)を使うことにしました。
この記事ではレンタルモバイルバッテリーのチャージスポット(ChargeSPOT)を実際に使ってみたレビューと、良かった点と悪かった点を取り上げます。
チャージスポット(ChargeSPOT)とは
駅やコンビニなど全国に40000箇所でモバイルバッテリーを借りられるレンタルモバイルバッテリー
スマホアプリで手続きも決済も完了
返却もチャージスポット(ChargeSPOT)が設置しているところなら、全国どこでも返すことができる
チャージスポット(ChargeSPOT)の料金
チャージスポット(ChargeSPOT)の利用料金は以下のとおりです
30分未満
165円
30分から3時間未満
360円
3時間から6時間未満
450円
6時間から24時間未満
540円
その後24時間につき
360円加算
最大レンタル時間120時間未満まで
チャージスポット(ChargeSPOT)レビュー
私がチャージスポット(ChargeSPOT)利用した流れは以下のとおりです。
バッテリー残量が少ないことに気づく
↓
「チャージスポット(ChargeSPOT)を借りてみよう」と思いコンビニに入る
↓
QRコードを確認しアプリをダウンロード
↓
クレジットカードを登録
↓
借りる
↓
1時間半後、70%まで充電し、モバイルバッテリーの残量がなくなり返却
チャージスポット(ChargeSPOT)の良かった点
コンビニなど全国40000箇所、どこでも借りられる
手続きも支払いもスマホでできる
チャージスポット(ChargeSPOT)設置場所なら、どこでも返却できる
モバイルバッテリーにあらかじめ、Lightningケーブル・USB-Type-Cケーブル・MicroUSBケーブルがついていて、どの端末でも充電できる。
市販のモバイルバッテリーのように、別に充電ケーブルを用意する必要がない
チャージスポット(ChargeSPOT)悪かった点
初回はアプリ登録など手間がかかる
手続きも支払いもスマホだから、バッテリー残量が尽きると利用困難
30分の料金体系があるが、30分では満足に充電できない
バッテリー残量が少ないとき、満タンまでは充電できない
チャージスポット(ChargeSPOT)のまとめ
全国40000箇所のチャージスポット(ChargeSPOT)設置場所なら、どこでも借りられて、どこでも返すことができるので、便利です。
しかし、緊急手段なのに、スマホアプリからの申し込みと決済する必要があるから、バッテリーが完全になくなると、利用するのが困難。
可能なら、モバイルバッテリーを持ち歩く方がコスパがいいです。
自前のモバイルバッテリーを持っていないときに、チャージスポット(ChargeSPOT)を利用する際は、バッテリー残量が余裕のあるうちに借りることをおすすめします。
チャージスポット(ChargeSPOT)を
「もしかしたら、使うかもしれない」
のであれば、あらかじめ、アプリのダウンロードとアカウントの取得、決済方法の設定を行っておくとスムーズに利用できます。
本当に緊急手段なのが、実際に使ってみた感想でした。